- 第一志望以外の大学に進学が決まった高校生。
- 編入試験を知り、これから本格的に編入試験の対策を進めていく方。
- 大学に進学したものの、今の大学では学びたいことが学べないという方。
- 今よりも少しでも良い大学に通いたい方。
- 学歴にコンプレックスを持っている大学生の方。
- Fラン大を抜け出したい方
ほとんど認知されていない大学編入という選択肢を知ってもらい、納得の行く大学で、後悔のない充実した大学生活を送ってほしいという思いのもと、筆者自らの大学編入の合格経験を軸に記事を書きました。
①〜④+αの記事をお読みいただくことで、編入試験に合格するためにいつ何をすべきか、合格するためにするべきことが明確に分かります。
大学編入という選択肢を知ることで、視野を広く持っていただき、あなたには、まだ様々な選択肢や可能性があるということを知って頂けたら本望です。
第一志望に落ちたとしてもまだまだ諦めるのは早いです。
共通テストでは到底届かないレベルの大学であったとしても、大学編入制度を利用すれば、合格することが十分可能です!
また、一般的な大学入試(=共通テスト)を経由するよりも、はるかにコスパよく(=少ない科目で)、第一志望(=上位の大学)に合格できる可能性があります!
いかがでしょう。
大学編入に興味が湧いてきましたでしょうか?
それでは、記事紹介をしていきます。
【全体マップ】大学編入合格のための④STEP+α
[ptimeline color=”green”]
[ti label=”STEP1″ title=”大学編入について知る”]
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[ti label=”STEP2″ title=”志望理由書対策”]
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[ti label=”STEP3″ title=”面接対策”]
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[ti label=”STEP4″ title=”小論文対策”]
(2024/11/11 14:35:58時点 Amazon調べ-詳細)
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[ti label=”STEP5″ title=”+αTOEIC対策”]
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順番に読んでいただく必要はありません。
あなたにとって必要な部分を優先的に読み進めてください。
どれも大学編入に合格するために必要な知識を詰め込んだ良記事です。
最終的には全ての記事をご覧いただくようにお願いします。
【STEP1】大学編入について知る
大学編入がどういうものなのか理解するとともに、あなたの大学生活を充実させるツールあるいは、将来の選択肢を増やすためのツールの一つとして、大学編入を目指すかどうかの判断材料にしていただきたい。
1-1.大学編入とは
まず初めに、大学編入試験とはどういうものなのか?
敵を知るという意味で、学習を進める前に前提知識として、大学編入に関する基本的な知識をつけておくことが大切です。
こちらの記事では、大学編入に関する基本的な情報を網羅的に書いています。
1-2.編入を目指す人が知っておくべき「メリット」と「デメリット」
大学編入試験はメリットだけではありません。個人差はありますが、少なからず全受験生にとって多少のデメリットはあります。
編入試験によって被るデメリットをきちんと理解し、編入試験について正しく理解をした上で、試験対策を進めることが大切です。
編入したけど、こんなはずじゃなかった!と後悔しないために、先にデメリットについて知っておきましょう。
1-3.『独学』か『予備校』を利用すべきかについて
編入試験の対策をするに当たって、誰もが直面するのが、『独学』か『予備校』を使うか問題です。
実は、「独学」でも良い場合と「予備校」を使うべき場合があります。
予備校の費用は非常に高額です。
下記の記事をヒントに、あなたは独学と予備校を利用する場合のどちらが適しているのか、十分に吟味していただけたらと思います。
1-4.志望校や併願先の選び方のコツについて
編入試験は受験日が被らない限り、何校でも併願可能です!
本記事では、併願をするにあたって意識しておきたいことをまとめております。
1-5.編入生は就活で不利になるの?
編入試験の受験を検討されている方のなかで、編入生は就活が不利になるのでは?と心配されている方もいるかと思います。
結論から言いますと、就活のエントリーシートや面接で不利になることはありません。ただし、実はかなり不利になる場合があります。
これは誰にも起こりうるもので、あとで後悔して欲しくないので、編入試験を目指す方全員に知っておいて欲しい内容になります。
【STEP2】志望理由書対策
2-1.試験日までにやっておくべき研究室訪問について
大学編入を志す受験生の方に1番読んで欲しい記事がこちらです。
予備校などではあまり言及されていませんが、編入試験当日までに絶対にしておくべきことがあります。
それは、いわゆる“研究室訪問“です。
率直にいうと、研究室訪問をすれば合格率がかなり上がります。
なぜ、研究室訪問をすべきなのか。
なぜ研究室訪問をすることで合格率が上がるのかについて詳しく記事にまとめました。
下記の記事を読み、研究室訪問の必要性を理解していただき、早速、研修室訪問のアポをとるといった合格のための行動に移していきましょう!
2-2.志望理由書(ES)の書き方について
大学編入試験において、志望理由書の添削に力を入れている予備校が少ないためか、軽視されがちな志望理由書です。
ただ、それは大きな誤解です。
正直言って、大学編入試験の合否は志望理由書の出来で左右すると言っても過言ではないです。
ただ、いざ志望理由書を書こうとしても何を書けば良いのか途方に暮れる受験生が多く、筆記試験等の対策に追われるなかで、結局願書の締め切りが迫り、不完全な志望理由書のまま提出するといったケースが非常に多いです。
大学編入の志望動機の書き方で悩んでいる方はこちらの記事をぜひお読みください!
【STEP3】面接対策
3-1.面接対策について
面接対策で悩んでいる方には、ぜひ読んでいただきたい記事です。
編入試験の面接試験は他の科目よりも重要視される傾向にあります。逆に言えば、筆記が最低限の点数を取れていれば、面接の結果次第で合格を勝ち取ることが可能です。
そこで、面接で高評価を得るためにしておくべき対策や準備、そして面接本番の立ち回りなどを分かりやすくまとめた記事です。
【STEP4】小論文対策(※準備中)
4-1.小論文の書き方について
【+α】TOEIC対策
編入試験を目指している方にとって、TOEIC対策は必須です。
現在の大学の単位取得やバイトをしつつ、志望理由書や専門科目の対策をしながら、英語の勉強もする必要があるので、それはかなり大変です。
そこで効率よく、点数を上げることが求められます。
600点を1ヶ月で確実に取るための方法をまとめた記事がこちらです。
≫【TOEIC】1ヶ月で400点台から600点台までスコアを伸ばした方法
最後に
今後も大学編入に関する記事は随時更新していきます。
ぜひとも、お気に入りやブックマークにご登録いただき、記事の更新を見逃さないようにしてください!
実は、私は3ヶ月半という短期間で町役場に一発合格しました。
(その他、市役所及び裁判所事務官にも3ヶ月の勉強で合格しました。)
いやいや、どうせ頭がよかったからでしょ?という声が聞こえます。
聞いてください。センター試験では4割ほどしか点数が取れず、Fラン大学はおろか、専門学校にも筆記の点数が足りず落ちてしまうほど、どうしようもないお馬鹿さんでした。
受験失敗の悔しさから、淡々と試行錯誤を繰り返し、なんとか勉強のコツを掴み、大学3回生からは国立大学に編入し、町役場に3ヶ月という短期間で合格できるまでになりました。
そんな私が書いた公務員試験の対策記事も下記にリンクを貼っておきますので、ぜひ読んでみてください。