- 編入経験者だからこそわかる大学編入のメリット
- 編入経験者だからこそわかる大学編入のデメリット
特にデメリットについては、編入試験を志す方には必ず知っておいていただきたいものです。
メリットだけではなく、デメリットについてもきちんと把握しておかないと「編入したものの、こんなはずじゃなかった」ということになりかねません。
メリットだけではなく、デメリットについても理解した上で編入試験を受けるかどうか決めて欲しいという思いから、本記事を作成しました。
「そもそも編入試験ってどういう試験なんっ?」という方は2〜3分で読めるので、先に下記の記事をご覧いただいた方が話がスッと入ってくると思います。
大学編入試験の「メリット」とは?
結論から言うと、大学編入試験のメリットはとても多いです。
イメージしやすいように、魅力を10個挙げてみました。
- 学歴ロンダできる(一発逆転可能)
- 人脈が広がる
- 学びたい分野を学ぶことができる
- 私立→国立の場合だと学費が安くなる
- 私立→国立の場合、研究室の人数が少人数制であるため、密度の濃い研究ができる
- 環境が180度変わるのでとても刺激的な生活を送れる
- 人生を変えるきっかけになる
- 新しい環境で大学生活を一からやり直せる
- 割と数を打てば合格できる試験である
- 科目も少なくコスパがよい
いかがでしょうか?!
こんな感じで大学編入は学びの点ではもちろんですが、学費が安くなったり、学歴が上がるなど、シンプルにメリットが多いです。
その中でも個人的に、編入試験を経験して本当によかったと心の底から思えたことを下記の4点に絞ってお話ししていきたいと思います!
- 自信がついた!
- 就活の面接で有利に働く!
- 人脈が増えた!
- 本当に学びたい分野を専門的に学ぶことができた!
【1】編入試験に合格して自信がついた!
まず1点目は、「自信がついた」です。
私は大学受験で努力が報われず、悔しい思いをしていました。
勉強時間に比して結果がなかなか出ずに悩み、努力なんて報われないと自暴自棄になっている時期もありました。
編入試験のことを知り、大学受験のリベンジを誓い国立大学へ編入を志し、なんとか合格できた際には、努力は報われるのだと本当に嬉しくて涙がでました。
目標を定め、その目標に向かって日々努力をし、それが結果となって報われた成功経験は、自分でも努力をすれば報われるんだと自信にも繋がりました。
大学受験で失敗して一度は諦めた志望校にまさか3年次編入という形で入学することになるとは、思いもよりませんでした。
この成功経験は人生においても、非常に重要な経験になったと思います。
編入試験の成功体験があったからこそ、就職活動にも自信を持って臨むことができました。
【2】就活で役立った!
2つ目は、「就職活動で有利に働いた」です。
編入試験という経歴は世間的には珍しいためか、面接官からほぼ100%編入試験に関する質問が飛んできます。
そのため、まず質問の予想がしやすいので、事前にある程度自分の考えをまとめておくことができます。
また、編入試験は長所や自己PRをするアピールする際の根拠を裏付けるエピソードとしてかなり使い勝手が良いです。
就活の面接では、自己PRや長所などを実際のエピソードを踏まえて話す機会があります。
例えば、こんな感じで使えます。
<編入試験を受けるまでの過程>
「努力家であること」「主体性があること」「粘り強さがあること」「チャレンジ精神旺盛であること」「行動力があること」などを長所として伝えたい場合、編入試験を受ける過程における経験を「目標を定め、それを達成するために努力を継続することができる」と伝えることで説得力のある根拠の裏付けエピソードになります。
<編入してから卒業に至るまでの過程>
「柔軟性があること」「適応力があること」「主体性があること」「コミュ力があること」などを長所としして伝えたい場合に、「編入して新しい環境に身をおいてもうまく友人を作ることができた」「すでに出来上がっている輪の中にはいって自分から主体的に話しかけたり、交友関係を自分から広げることができた」というように、具体的なエピソードとして話すことで説得力のある説明ができるようになります。
<編入試験の志望理由と就活における志望理由と重複している場合>
例えば、編入試験の動機がまちづくりを学びたいというものであったとして、就活でもまちづくりに着目した企業や自治体(市町村など)を受ける場合、
まちづくりに興味があり、座学だけではなく実践を通して学びたいという思いから編入した。
↓
編入した大学で実践的なまちづくりに携わっていくうちに将来的にまちづくりに関わる仕事がしたいという気持ちが強くなった。
↓
これまでの編入試験で培った柔軟性や適応力、実践的なまちづくりに携わった経験を生かし、御社・貴市で貢献していきたい。
こんな感じで編入試験の経験をエピソードしてうまく伝えてやると、面接官に志望度の高さを伝えることができ、説得力もあり本気度が伝わるはずです。
【3】新たな人脈が増えた!
3つ目は、「人脈が増えた」です。
編入試験に合格すると、新しい大学に通うことになるので、人脈が一気に増えます。
新しい出会いもあります。
いろんな価値感をもっている人に関わることになるのでそれだけで勉強になります。
大学が違えば、学生の雰囲気も大きく異なります。
同じ分野に興味のある学生と繋がることができ、そのテーマについて議論したり、情報交換したりできます。
自分の興味のある分野に興味がある学生たちが集まっている環境は、学びになるうえ、気の合う友人も作りやすいです。
学んだことや自身の興味のあるテーマについて、語り合える友人なんてなかなか見つけることができないので、本当にかけがえのない存在です。
確かに、編入試験は学年の途中から他大学に通うことになりますので、3回生ともなれば交友関係が固定化してきているため、自分から積極的に輪の中に入り込んでいく努力は必要です。
自分から話しかけるのが苦手な方にとっては、大変かと思うかもしれません。
しかし、国立大学であれば、学科の人数も少ないので編入生は割と目立ちます。
そこで、逆にみんなが感心をもってくれて話かけてくれたり、興味を持ってくれている人が多く、話しやすい環境だったので私の場合、人脈形成はそこまで難しくなかったです。
【4】本当に学びたい分野を専門的に学ぶことができる!
最後は、「本当に学びたいことを専門的に学ぶことができた」です。
私が編入を志した動機は、地域ブランド戦略を専門的に学びたいという思いからでした。
座学だけではなく、地域に赴き、実際に商品開発やブランド戦略を考え、実際に販売してみるということをしてみたかったのです。
編入後は、実際に地域の課題解決に向け、地域の特産品を生かした商品化に取り組み、実際に販売するということを大学のゼミを通して学びました。
本を読んだり、インターネットで検索すれば大体のことがわかってしまう時代ですが、「どれだけ座学で学んだとしても、たった一回のリアルな実体験で得られる価値に勝るものはない」と強く実感しました。
大学編入試験の「デメリット」とは?
編入試験は、メリットだけではありません。
正直言って、デメリットもあります。
そうならないために、編入する前に知っておくべきいくつかのデメリットについてお話ししていきます。
【1】とにかく単位取得に追われる
編入生はとにかく単位に追われます。
編入試験における最大のデメリットは間違いなく、単位です。
4年制大学の卒業に必要な単位数は約124単位です。
そして、単位が互換される上限は約62単位です。
つまり、編入生は3回生がスタートした時点で最大でも62単位しか持っていないということです。
残り62単位の取得に追われる大学生活の始まりです。
受けたい講義があって編入したつもりが、卒業要件を満たすための必修単位の取得に追われ、興味のある講義を受講できないという可能性もあるということを知っておいてください。
【2】単位取得に追われ就活に費やす時間があまり取れない場合がある
これは1つ目のデメリットとも関係していて、就活解禁までに卒業要件に必要な単位数を取得できるかどうかで命運が分かれます。
就活解禁までにできるだけ単位をとっていないと、講義と企業説明会や選考が重なり、単位取得にも就活にも集中できなくなる悪循環に陥ってしまいます。
そうならないために、資格取得をすることで単位が認定される制度を活用したり、長期休暇中に5日間で単位が取れる集中講義を活用するなど、工夫が必要になってきます。
【3】最悪の場合、留年する可能性がある
上記でも話したように、思うように単位取得が進まなければ、最悪は留年の可能性もあります。
実際にどの程度の人が留年するのかについては、私の大学で言うと、編入生6人中2人が留年となりました。
ただ、実際のところ、その友人は大学をサボりがちだったのでやむを得ないと思います。
理系から文系への編入や、文系から理系への編入の場合だと入学時点からフル単を取ったとしても卒業要件を満たせず、すでに留年が決まっている場合もあります。
このように、他学部への編入の場合には十分な注意が必要です。
最後に
ここまでお読みいただきありがとうございます。
編入試験は魅力のある試験だと思っていただけたでしょうか?!
以上のように、編入試験は、単純に学歴ロンダになるだけではなく、人間力を高めることができたり、コミュニティの輪を広げたり、人間力を高めたり、自ら考え行動する習慣などを身につけることができます。
大学に入学して、遊びまくるのもいいですが、何か大学のうちに成し遂げたいと思っているが、何をすればいいかわからないという方や、仮面浪人をしようか迷っている方、とりあえず何かやってみたいという方等は、ぜひ編入試験を受けてみてください。
編入試験は日程が被らない限り、複数の大学を受験をすることができます。
国立大学は2次試験で前期、中期、後期の最大で3回のチャンスがありますが、編入試験では日程さえ被らなければ、受験数に制限はないので、複数の国立大学に挑戦することができます。
編入試験を通して、成功体験を増やし、自分に自信をつけ、就活で無双してみませんか?
その他大学編入試験に関する記事は下記のリンクから飛べます!
STEP1:大学編入について知る
STEP2:志望理由書対策
STEP3:面接対策

STEP4:小論文対策
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STEP5:+αTOEIC対策
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