こちらのページは私が作成した公務員試験に関する記事を紹介しているまとめ記事です。
それぞれの記事の紹介をするとともに、紹介文のすぐ下に記事に飛べるリンクを貼っていますので、あなたが必要とする記事までスムーズにたどり着けるように工夫が施されています。
私は、公務員試験の中でも市役所・町役場、県庁などの地方公務員と裁判所職員の対策を専門としています。
特に、「志望理由書」と「面接」の対策に注力しています。
地方公務員は筆記試験よりも面接試験を重要視しています。近年、筆記試験において、専門科目をなくし、教養試験だけで受験できる自治体や、SPIで受験できる自治体が増えてきているのは人物重視の傾向が進んでいる現れです。
一方で、国家公務員はというと、そこまで面接は重視されておらず、筆記で逃げ切りが可能です。
ただし、裁判所職員だけは違います。裁判所は筆記試験もそれなりに難易度が高いですが、面接で勝負が決まると言っても過言ではありません。
裁判所事務官・県庁・市役所・町役場・村役場を目指している方にとっては、非常に有益な情報を提供できると自負しております。
【市役所・町役場】対策
(1)「市役所」と「町役場」の違いについて
「市役所」と「町役場」の違いについて知りたい方や、「市役所」と「町役場」のどちらに入庁するか迷っている公務員受験生の方、下記の記事がおすすめです。
≫「市役所」と「町役場」のどっちに入庁すべきか迷っている公務員受験生へ。
国家公務員ではなく、地方公務員になりたい‼︎と決めたはよいものの、次に直面する悩みが、結局県庁・市役所・町役場のどれがいいの?問題です。
私自身、現役の時に県庁と市役所と町役場でかなり迷いましたので受験生の悩む気持ちが理解できます。
私は県庁に憧れ、第一志望でしたが、筆記試験でマークミスをし、不合格。そして、町役場に入庁しました。
しかし、町役場に入庁後、受験生時代に持っていた県庁に対するイメージと町役場に対するイメージは逆転しています。
今、学生時代に戻れるなら、町役場をもう一度受験します。
実際に町役場職員として働き、人事交流などで県庁職員の実態も理解できました。元職員だからこそ分かるリアルな話を、元職員の目線で、県庁と市役所と町役場のどれがオススメかについて詳しくまとめた記事です。
(2)「市役所」と「町役場」における志望理由書(ES)の書き方について
第一志望が決まったら、次にお勧めしたいのがこちらの記事です。
≫【事例あり】小学生でも分かる!公務員の志望動機の書き方を1から解説。
(3)「市役所」と「町役場」における面接対策について
市役所と町役場を志望する全受験生にオススメ。
市役所と町役場には、確実に合格率が上がるキラーキーワードがあります。ただ、これを知っている受験生はほぼいません。
私は、下記の記事で書いているキラーキーワードを駆使することで、地元の市役所ではないにも関わらず、面接試験を1位で合格することができました。この記事を読んで第一志望の市役所に合格しませんか?
≫【元町役場職員が教える】市役所と町役場の面接で合格率を確実に上げる方法
【裁判所職員】対策
(1)裁判所事務官のボーダーについて
まずは敵を知ることが大切!!
ということで、こちらの記事では、裁判所を受験する方は誰もが気になる足切りボーダーについてまとめました。
≫【2022年版】裁判所職員における一次試験のボーダー点数について
(2)専門記述(憲法)の傾向と対策について
こちらの記事では、憲法の記述の近年の傾向と具体的な対策方法、そして、おすすめのテキストを紹介しています。
+α 過去問(専門記述・憲法)
裁判所事務官の専門記述の過去問(S56年〜令和3年)までを下記にまとめました。
≫【裁判所職員】専門記述・過去問(昭和56年〜令和3年まで)
(3)裁判所事務官における「面接カード」対策について
こちらの記事では、実際の面接カードの記載項目に関して、記入方法や質問の意図などをわかりやすく説明しています。裁判所職員の面接カードを記入する前に、一度目を通しておいてください!
≫【2022年度版】合格者が教える裁判所職員における面接カードの書き方(対策)
(4)裁判所職員面接カード添削サービス(有料)
裁判所を本気で目指すあなたのために、有料で添削を行っております。
≫【2022年度版】合格者が教える裁判所職員における面接カードの添削
【国立大学法人等職員・その他私立大学職員】対策
国立大学等法人職員や、その他大学事務を受験する方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
この記事を読むことで、「志望動機」と「自己PR」の書き方やイメージが掴めます。パクリOKの例文も掲載しています。
≫国立大学法人等職員の「志望動機」と「自己PR」の書き方【例文あり】